• press release

WebRTC – 通信環境を一変したウェブ技術がW3CとIETF双方で標準規格に –

2021年1月29日

慶應義塾大学SFC研究所が世界の研究機関とともに運営しているW3C(World Wide Web Consortium)は、The Internet Engineering Task Force (IETF)と協働で開発した「Web Real-Time Communications (WebRTC)」」が正式に標準勧告化に到達したことを発表しました。

すでに世界中で使用されている本技術は、新型コロナウィルスが分断する人々をつなぐために普及しているオンラインツールの根幹技術であり、デジタル社会のコミュニケーションを刷新するユニバーサルなものです。

 

詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。

 

【配信元】
慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

記事一覧へ
研究者
研究所に
寄付をする

研究者・研究所へのご支援をお考えの皆様

慶應義塾大学SFC研究所は、「次の世代、その次の世代が生きる社会」を切り開き、地球環境を持続可能にする研究活動を行うと同時に、研究成果の社会実装にまで大学の役割を押し広げています。皆様のご芳志は、これらの活動と取組みに有効に活用させていただきます。

個人、団体、法人を問わず、(慶應義塾大学)SFC研究所へのご寄付を受け賜ります。
詳細につきましては下記よりご確認ください。